※この記事はPRを含みます。
こんにちは。子育てはラクに楽しむがモットーのワーママ・ひみにやです!
今回は娘とベビーパークの体験レッスンに行った際のレポートをお届けします。
実はひみにや娘、特別に体験レッスンを2か所で受けており、生後7か月と2歳7か月で体験をしています!
2回体験したことで、年齢や講師の違いも感じました!
ベビーパーク2回の体験で感じたこと、1回目に入らなかった理由や2回目の体験に至った経緯も含めて正直にお伝えしますので、興味がある方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
体験に興味がある方はもちろんのこと、以前体験行ったときには入らなかったけど、やっぱり後々気になってきた…という私のような方にも読んでいただける内容になっています。
2回目は真剣に考えている方だけのイレギュラー対応のようです。
ベビーパークって?
ベビーパークは0~3歳のための『親子教室』です。
子へのアプローチだけではなく、親に向けたマザーリングの時間もあり、親子の絆や家庭での取り組みにも重点を置いているのが特徴です。
また「叱らなくても済む育児」を推奨しており、実際の関わり方や声のかけ方を教えてもらえます。
ベビーパークに2年通った子の平均IQは150を超えるそうです。(公式HPより)
体験レッスン~生後7か月編~
生後7か月でベビーパークの体験レッスンに申し込んだ理由
生後7か月の時に初めてベビーパークの体験レッスンに申し込みました。
理由はズバリ、「暇だったから」です(笑)
当時は育休中。
コロナが直撃しており、転勤先で帰省もできず知り合いもいない。
市内の子育て施設はすべて制限が掛かっているような状況で、まだ赤ちゃんの娘と日々を持て余していました。
そんな時に広告をみて、ただただ無料体験に惹かれ申し込んだのがきっかけです。
要は幼児教育に興味を持って訪れたわけでも、習い事を探していたわけでもないということですね。
ベビーパークは体験ウェルカムなので、気楽な気持ちで参加しました
ベビーパーク生後7か月の体験内容
ベビーパークの体験は2本立てです。
1回目が育児勉強会、2回目が実際のレッスン体験となります。
育児勉強会は現在ZOOMでやっているようなのですが、当時は対面参加でした。
(ちなみに2回目の体験では育児勉強会はスキップしてもらいました。)
内容はざっくりなぜ幼児期に知育アプローチが必要なのか、ベビーパークの取り組みはどんなものか、ベビーパークのコースの説明…という感じの内容でした。
レッスンでは、月齢の近い女の子が実際に通っているBクラスに混ぜてもらいました。
Bクラスの内容はこんな感じでした。
- マザーリング
- ハローソング
- 名前を呼ばれて返事
- 視覚の刺激 音の鳴るおもちゃを動かし目で追わせる
- フラッシュカード
- バランスボールに乗せる
- 3つのコップのうち1つにおもちゃを入れて動かし当てさせる
- 100玉そろばんを一緒に数える(100玉だったかも)
- 歌を歌う
通っていた女の子は娘より月齢半月先くらいだったのですが、半月以上の差を感じ、9か月にしてしっかりレッスンに参加していたのが印象的でした。
親バカですが、SNSを見る限り娘も発達は早めだと思っていました。
ベビパにいた女の子は月齢より3か月程早いように感じました。
生後7か月時点での結論
生後7か月で体験レッスンを受けましたが、この時は入会をしませんでした。
理由としては、翌年復職を控えていたため習い事をする余裕があるとは思えなかったこと、当時は復職後に仕事を続けられる自信がなかったため月謝が高いと感じたこと、土日のクラスが埋まっていたことなどがありました。
非常にハキハキしてテンポの良い先生だったのですが、自分とはあまり相性が合わないな…と感じたことも理由です。
お断りしましたが、しつこい勧誘は全くなかったです。
体験レッスン~2歳7か月編~
2歳7か月でベビーパークの体験レッスンに再び申し込んだ理由
2回目の体験レッスンを受けたのは、旦那の転勤で新天地に来たことがきっかけでした。
見知らぬ土地で仕事もテレワークとなり、保育園と自宅を往復するだけの日々になったので、習い事という新しい風を呼び込みたくなったんです。
更に娘が1歳半頃から知育に興味を持ち始めていたこと、親子共に飽き性なので1つの分野ではなく多種のアクティビティがある習い事が良いと考え、幼児教室で検討していました。
他の幼児教室も見学したのですが、お勉強色が濃く、2歳児クラスで星座や都道府県を暗唱しており、スペース的にも窮屈に感じたことが私の考えには合いませんでした。
以前体験をしたベビーパークがちょうど良いのではないかと思い至り、コールセンターに相談。
事情を話して「前向きに検討しているなら」という条件で、もう一度体験レッスンを受けることになりました。
ちなみに体験だけ受けても通える日時でなければ意味がないため、土曜午前のコマが空くまで1か月以上待ちました。
土曜午前の習い事はどこも大人気です…。早め行動必須!
ベビーパーク2歳7か月の体験内容
2回目の体験はレッスン参加のみしました。
参加したのは月齢通りのEクラスで、ベビーパークでは1番上のクラスになります。
この時の体験レッスンにとても感動したので、ほぼ全てのアクティビティをメモしていました!
- ハローソング
- 漢字フルネームを2択で選ぶ、「私の名前は○○○○(フルネーム)です」と挨拶、インタビュー(好きな色)
- 英語の歌
- カードを素早く動かして描かれている動物を当てる
- 5種類の絵を見る⇒9種類程度の絵が描いてある紙の中で記憶したものを丸する
- 今月の歌を漢字の歌詞カードで歌う、2回目は階名で歌う
- 今月の英語の歌を歌詞カードで歌う
- 音符を見せ、Cコード、Gコードなど簡単な和音を聞く
- 簡単なコードを使った歌を歌う
- フラッシュカード
- カード10枚ほど読み上げ復唱(「寒い冬」など)
- フラフープを真っ直ぐ転がす
- お話の記憶「〇〇と○○を持って遠足に行きました」⇒聞いたあとに絵を見て○部分を選択する
- 伝言ゲーム「ピーマン、英語、パン屋さん」「8,9,10」を先生から聞いてママへ伝える
- 30玉そろばんを5ずつ動かす
- カードの数だけコインを入れる
- 幼児用の針と糸キットで鞄を作る
- ハロウィンの工作(折る、のり付けする、テープを貼る)
- 英語の映像を見る
- 漢字のオリジナル絵本を読む
- 大好きタイム(ママパパと子がぎゅーする)
40分間で20種類以上のアクティビティをやっていたことになります。
(最初にマザーリングがあり、合計50分)
テンポよくアクティビティが切り替わっていくので、ぐずっていた子も次のアクティビティでは復活したり、ちょうど飽きてくるころに身体を動かすアクティビティが入ったりと、親も子も興味を持続できる工夫をされていました。
また、ベビーパークでは「叱らずに済む育児」を推奨していることもあり、子が拒否しても先生は「やりたくなければそれでいいんです」とおっしゃっており、無理に引き戻すようなことは一切しませんでした。
娘は「楽しかった!」と非常に気に入った様子でした。
2歳7か月時点での結論
このタイミングで入会することにしました。
決め手は知育以外に制作や運動や音楽要素があり、親子で楽しむことができたためです。
また、先生と娘の相性がよく、包容力がありながら芯を持った先生で、私自身も気に入りました。
数か月後には娘自ら先生に抱き着きにいくほど懐いていました。
週1回40分程度でこんなに懐くなんてさすがプロ!
ちなみにその先生が持ち上がるということで、そのままトイズアカデミージュニアに進級しています。
ベビーパーク体験レッスンのすすめ
ベビーパークの体験レッスンは無料です。
ベビーパークは親子教室なので、「教室でしかできないこと」は少なく、体験レッスンに参加するだけでも家でマネできることがいくつもあります。
ベビーパークは小学受験教室ではないので、我が家のように「お受験の予定はないけど子どもの可能性を広げたい」「親子で楽しい時間を過ごしたい」という方にもピッタリです。
▼体験レッスンのお申し込みはこちらから
しつこい勧誘もないので、気軽に参加してみてくださいね。
次回はベビーパークに通って感じたメリットデメリットを更新予定です!
よければまた読みに来てくださいね♪