※本記事はヨシケイのPR記事となります
毎日家族の献立を考えて、買い物をして、料理をして、って本当に大変ですよね。
子連れで買い出しに行くだけでも大変なのに、仕事をしていれば急いでお迎えにいき、ぐずる子を連れて帰宅して、やっとスーパーに辿り着く頃には夜なんてことも…。
ひみにや家は育休中からヨシケイを愛用していたので、玄関の宅配ボックスがスーパー替わりでした。
ヨシケイは買い物に行くのが大変な乳幼児のママ、仕事家事育児と忙しいママにおすすめです。
転勤によって解約するまで、娘が0歳~2歳の2年間ずっと週3ペースでヨシケイを利用していた私ひみにやが本音でレビューします!
- 献立を考える時間、スーパーに寄る時間をカットしたい
- 献立を考えるのが苦手、自信がない
- 作り置きに抵抗がある
- 作り置きする余力がない
- 冷凍庫を占領したくない
- お手軽料理の素やスーパーの総菜に飽きた
2人前3000円で5日間おためしできるので、節約感覚でまずは試してみるのもありですね。
ヨシケイのメリット9つ
- 献立を考える大変さから選ぶ楽しみに
- レパートリーが多く飽きない
- 毎日届くので日持ちを心配しなくていい
- 受け取りが簡単、不在でも受け取り可
- 最短10分で完成
- 季節や行事を感じられるメニューがある
- 離乳食レシピもあり
- ネットから簡単注文
- 単品や日用品の注文もできる
①献立を考える大変さから選ぶ楽しみに!
ヨシケイは毎週メニュー表と作り方が合わさった冊子を貰えます。地域にもよりますが、なんと毎日8種類前後のメニューから選べるんです。
1週間通しで同じコースを選ぶと5%程度割引があるのですが、私は都度選びたかったので、全コースから自分や旦那が好きなメニューを選んで注文していました。
冊子を眺めるだけでワクワクするので、料理はノータッチな旦那が選びたがることも(笑)
COOKPADとにらめっこしながら自力で献立を考える時間とは雲泥の差でした…。
②レパートリーが多く飽きない
楽はしたいけど美味しいものを食べたい我が家。
正直、宅食や冷食はレパートリーの少なさが一番不安なんですよね。
ヨシケイはレパートリーが非常に豊富なので安心して長期利用できます!
たとえばラビュという「ナシゴレン」「チキンのディアボラ風」「カムジャタン」といった他国のメニューが多く登場するコースがあります。
家にはなかなかない調味料なども届けてくれるので、手軽に本格的なメニューが楽しめてお気に入りでした。
平日ではなく土日に頼んだりもしていましたね。
ちなみに注文しなくても献立がメニュー表に乗っているので、自分で材料を揃えれば後日再現することも可能です。
③毎日届くので日持ちを心配しなくていい
ヨシケイは平日毎日届けてくれるので、週の後半は冷凍でやりくりしなければならないといったことはありません。
また、翌日~翌々日まで日持ちするので、「頼んだものの今日は作る余裕がなかった!」という心配も無用。
私はあえて同日に2食頼み、2日分一気につくって翌日は楽する、なんてこともしていました(笑)
土曜日分は金曜日に届けてくれます。
④受け取りが簡単、不在でも受け取り可
ワーママと宅食の相性って受け取り方法次第だと思うんですよね。
どんなに楽でも平日の対面でしか受け取れない宅食は相性が悪いです…。
ヨシケイは置き配が可能で、気温に応じて氷を多めに入れてくれるので、夏でも問題ありませんでした。
鍵付きの宅配ボックスを借りることもできます。ひみにや家は宅配ボックスを借りて帰宅時に受け取っていました。
⑤最短10分で完成
前述したとおり、ヨシケイはメニューが豊富で、10分~35分で作れるメニューがあります。
※不定期で調理時間45分のメニューが出ます。
10分~15分メニューでもいかにも惣菜って感じのものばかりではなく、簡単だけど調理する要素があり、罪悪感もありません。
また、別に冷凍のお弁当メニューもあるので、余裕のない時のためにストックしていました。
⑥季節や行事を感じられるメニューがある
たとえばひな祭り、子どもの日、土用の丑の日など。
行事メニューもあれば当日普通のメニューもあるので、各家庭のスタンスに応じて選ぶことができます。
正直共働きは時間がないので、自力で食材を用意して行事メニューを出すのは非常に大変です。
実際我が家はヨシケイをやめてから行事メニューは完全スルー状態です…。
お手軽に行事メニューを出せるのも大きなメリットだと感じます。
⑦離乳食レシピもあり
なんとプチママという離乳食アレンジレシピがついているメニューがあります。
大人ご飯は楽できても子どもメニューは1から献立考えて食材用意して…だと結局大変ですよね。
ヨシケイであれば簡単に離乳食アレンジが可能です。
ひみにや家ではプチママの他に、1歳半ごろから大人メニューの味付けを薄めたりとろみをつけたりして出していました。
⑧ネットから簡単注文
ヨシケイの注文方法はメニュー冊子と紙なのですが、ネットからも簡単に注文できます。
私は通勤が1時間以上あったので、復職後は通勤中にメニューチェックから注文まですべてネットで済ませていました。
頼みたいメニューがない時、注文しないことももちろん可能です。
⑨単品や日用品の注文もできる
宅食のヨシケイですが、単品食材や日用品の注文もできます。
単品ではストックしておきたいハンバーグや揚げるだけのとんかつ、メヒカリのからあげなどを買いました。
バレンタインにはチョコレートも買えます。
娘が0歳で買いに行く余裕がなかった育休中のバレンタインはヨシケイでロイズのチョコレートを注文しました!
ヨシケイのデメリット5つ
- 時間指定ができない
- 地域によりメニュー種類が異なる
- 地域によりクレジットカードが使えない、使えてもJCBがない
- メニューにより量に差がある
- メニューによっては手間がかかる
①時間指定できない
ヨシケイは置き配ができて受け取りが楽な分、時間指定ができません。
配達員さんがルートを決めるので、朝10時に届く家庭もあれば17時の家庭もあります。
ひみにや家は17時前後の配達だったので、育休中は早く作りたい日も届いていないことがよくありました。
1~2日日持ちするので、あえて作りたい前日に頼んだりしてコントロールしていましたね。
本当に困る時は配達員さんに相談できます。
が、いつもダッシュで置きに来ていてとても忙しそうで、それほど困っていなかったので時間変更はしませんでした。
②地域によりメニュー種類が異なる
まさにこれが転勤でヨシケイをやめた理由の1つなのですが、地域によってはメニュー種類が少ないです。
私が現在住んでいる地域には、大好きだった他国料理が登場する「ラビュ」シリーズがないのです…。
ただし、ラビュの2つのコースがなくてもメニューは十分豊富です。
アジアンなメニューがあるラビュが気に入っていたのと、引っ越しにより宅配ボックスを置けなくなったこと、働き方の変更などによりヨシケイをやめました。
③地域によりクレジットカードが使えない、使えてもJCBがない
ヨシケイでクレカ払いをしたい場合、ヨシケイカードが原則になります。
地域によっては他のクレカを使えるところもありますが、JCBが選択肢にありません。
クレカ払いにしたいけど、専用クレカは極力作りたくないという人も居るのではないでしょうか…。私もそうでした。
当時利用していた地域では他のクレカが使えましたが、メインカードがJCBなので対応してくれたらと感じました。
毎週利用するだけで結構な金額になりますので、支払方法の選択肢は大事です。
ちなみに口座引き落としも可能です。
④メニューにより量に差がある
メニューにより2品~4品と品数が様々でした。2品でも野菜の種類が多いなどボリュームがあればよいのですが、
大人は量が足りないと感じるメニューもありました。
2~4人前が頼めるので、量が少なそうなメニューは3人前にしたり、量が多いメニューをあえて3人前にして作り置きにしたり、家にある惣菜や冷食を1品足すなど、慣れれば問題ないです。
⑤メニューによっては手間がかかる
揚げ物メニューが多く、揚げるだけの状態のメニューもあればがっつり衣からつけるメニューもありました。
最大で45分程度かかるため、時短といえるのかは微妙なメニューもありました。
ただヨシケイの素晴らしさはメニューの豊富さ、宅食であっても選ぶ楽しみがあることだと思います。
単純な時短ではなく、「献立を考える時間や買い物にかかる時間」の削減をして「通常より手軽に」メニューを楽しむ、というコンセプトかと思います。
他国のメニューなど1から用意すれば当然もっと時間がかかるので、「手軽に本格的なメニューを楽しむ」という意味では十分目的を果たしていると言えます。
また時短メニューは毎日複数選べるのでご安心ください。
まとめ
ヨシケイの良さは豊富なレパートリーがあり、時短メニューから行事メニュー、他国メニューなどその日の希望にあわせて選べるところだと思います。
「宅食なんて味気ないんじゃないか」「すぐ飽きるんじゃないか」と思っている方、家族にそう反対されている方には特におすすめしたいです。
(実はひみにや家も旦那が初めは反対していました)
また、ワーママにとって置き配できること、毎日食材が届くので週後半のやりくりを心配する必要がないこと、注文が手軽なことは大きいと感じます。
ヨシケイをやめた今定期的に作り置きをしていますが、週後半は保存問題で悩むことになるんですよね…。
お試しはお得にできるので、まず1週間分楽する気持ちでやってみてくださいね。